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M44 (かに座の散開星団) 
2026年 2月 L,R,G,B:各2minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
かに座にある散開星団で、プレセペ星団、英語ではBeehive Cluster(蜂の巣星団)とも呼ばれます。肉眼でも見える明るい星団です。
プレセペ(Praesepe)はラテン語で飼い葉桶の意味があります。
肉眼ではぼんやりした雲のように見えますが、双眼鏡なら数十個の星が集まって見えます。
 地球からの距離は約580〜600光年、年齢は約6〜7億年(やや年を取った「中年」の星団)と推定されています。





IC342 (きりん座の銀河) 
2026年 1月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
きりん座に位置していて、地球からの距離約1,000万〜1,100万光年と比較的近い所にあります。
直径は約7万光年と天の川銀河よりもやや小ぶりのサイズです。
本来はかなり明るく大きい銀河ですが、天の川銀河の円盤面近くに位置しているため、
 天の川の星間ガスや塵に光がさえぎられ、減光の影響で淡く見えます。
中心にはコンパクトで明るい核があり、スターバーストが起きています。





NGC772 (おひつじ座の銀河) 
2026年 1月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
片方の渦巻腕だけが大きく伸びている珍しい構造を持っています。
この非対称性は、伴銀河のNGC770との重力相互作用が原因と考えられています。
また相互作用によりガスが圧縮され星形成が活発化しています。
 地球からの距離は約1億3,000万光年、直径は約20万光年と天の川の約2倍のサイズの大きな銀河です。





M105 (しし座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
しし座の腹部、α星(レグルス)とθ星の間に位置していて渦巻銀河のM95銀河、M96銀河とともに銀河群をつくっています。
この銀河も1781年にピエール・メシャンによって発見され、地球からの距離は約2150万光年とされています。
楕円銀河に分類されていて、近くには楕円銀河のNGC3384、渦巻銀河のNGC3389が見られます。





NGC3521 (しし座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
地球からの距離は約3,000万〜3,500万光年で、直径はおよそ5万光年と天の川銀河の約半分のサイズの銀河です。
はっきりした渦巻腕を持つ「グランドデザイン銀河」とは違い、まだら模様のような腕構造をしていて、これをフロック状渦巻銀河と呼びます。
銀河の外周に淡い部分が大きく広がっていて、過去に小さな銀河を取り込んだ痕跡と考えられています。





M48 (うみへび座の散開星団) 
2025年 12月 L,R,G,B:各2minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
東西に長いうみへび座の西の端に位置している散開星団です。
約80個の星が集まっており、満月とほぼ同じくらいの大きさで見えます。
M48は1771年にフランスの天文学者シャルル・メシエによって発見されました。
 しかし、メシエが記録した位置情報がずれていたため、長い間、行方不明の天体とされていました。
後の研究により、今ではNGC2548がM48であることがわかっています。





M95,M96周辺 (しし座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
M95と同様にしし座の腹部、α星(レグルス)とθ星の間に位置していて楕円銀河のM105、M95銀河とともに銀河群をつくっています。
左がM96、右がM95です。





M95 (しし座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
1781年にピエール・メシャンによって発見され、地球からの距離は約3,800万光年とされています。
M95は楕円銀河のM105、M96銀河とともに銀河群をつくっています。
棒渦巻銀河に分類されていますが、渦巻きが中心核の周りを完全に一周しているのが特徴です。
 シーイングがあまりよくなく、もう少し細部まで表現できたら…と思います。





M96 (しし座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
1781年にピエール・メシャンによって発見され、地球からの距離は約3,800万光年とされています。
一見すると整った渦巻銀河のように見えますが、棒渦巻銀河に分類されています。
中心核がわずかにずれており、腕の構造が非対称であることが特徴です。





M46,NGC2438 (とも座の散開星団,惑星状星雲) 
2025年 12月 L:2minx4 R,G,B:各2minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
1771年にフランスの天文学者シャルル・メシエによって発見されました。
とも座にある美しい散開星団で、冬の天の川の中で肉眼でもぼんやりと見つけられます。
150個もの星が集まっていて、双眼鏡で見ると星雲状ですが、望遠鏡では微光星がぎっしりと集まっている様子が観察できます。
星団の中には、環状で青みがかった灰色で濃淡のある惑星状星雲NGC2438が見られます。
 この星雲は星団とは直接関係がなく、たまたま同じ方向に見えているだけだと言われています。





NGC7640 (アンドロメダ座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
アンドロメダ座に位置していて、1786年にウィリアム・ハーシェルによって発見されました。
中心核は楕円形でやや明るいですが、外周部は淡く、明確な構造は見られません。
この画像でものっぺりした感じで、もう少し細部が写ってくれるのではないかと期待していたのですが残念でした。
近くには惑星状星雲 NGC7662(青い雪玉星雲)があります。





M77とNGC1055 (くじら座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
くじら座の頭部、δ星の東側に隣接している銀河です。
上(北)がNGC1055、下(南)がM77です。





M77(くじら座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
中心部が明るく輝くセイファート銀河です。
大変活動的な中心核を持つのが特徴で,強いX線や電波を放っています。
中心の巨大ブラックホールの活動が原因と考えられています。
地球から6000万光年と比較的遠望にある銀河ですが、その割には明るく見えます。





NGC1055(くじら座の銀河) 
2025年 12月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
バルジを幅広く暗い塵とガスの帯が横切って隠しています。
M77と重力を及ぼしあっていて、これら2つはNGC1073と他の5つの小さな
不規則銀河を含む小さな銀河群の中で最も大きい銀河です。
地球からの距離は約5200万光年、直径は約11万5800光年と推測されています。





M39 (はくちょう座の散開星団) 
2025年 12月 L:2minx4 R,G,B:各2minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
はくちょう座の中でも、とかげ座に近い天の川の中に位置しています。
1つ1つの星が明るい星団ですが、やや散漫な感じを受けます。
望遠鏡での観望も、できるだけ低倍率が良いです。
正三角形に近い星の配列が見られます。





NGC3953 (おおぐま座の銀河) 
2025年 11月 L:5minx10 R,G,B:各5minx4 LRGB合成
ZWO ASI-2600MM D:200mm f:800mm反射+パラコア2 (焦点距離 920mm) EM-200赤道儀
 
おおぐま座にある棒渦巻銀河(SBbc型)で、M109銀河の近くに位置しています。
口径20cmの望遠鏡では細長い光斑として見ることができます。
露光時間を長く取って撮像素子に光をためると渦状腕が浮かび上がります。
M109のある銀河群に属し、多数の銀河と重力的に関連していると考えられています。


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