やぎ座  みずがめ座  ペガスス座  ケフェウス座  カシオペア座  アンドロメダ座  うお座
 さんかく座  おひつじ座  くじら座  ペルセウス座  他の季節へ
   沈む夏の大三角
 タムロン 17-50mm F2.8
 固定撮影

 EOS KissX5(IR改造)
  夏の大三角が西の空に沈むころになると、南の空から天頂は秋の星座で埋めつくされます。   説明なし画像
   М30
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀
 ASI 2600MM
 L:3minx4 R,G,B:3minx3
 
  やぎ座の尾の近くにある小さな球状星団です。望遠鏡ではぼんやりとにじんだ光の塊に見えます。
   昇るやぎ座、みずがめ座
 キャノン EFS18-55mm8
 EM-200赤道儀

 EOS Kiss DN
  やぎ座の星座絵の下半身は魚になっています。太陽がやぎ座に位置する時期、(星座が作られた)中東地域で雨期に入ることを反映していたと考えられています。   説明なし画像
   М 2
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:3minx4 R,G,B:3minx4
  口径10cmの望遠鏡で100倍程度に倍率をあげると、周囲がざらざらした感じに見えて球状星団らしい雰囲気を味わうことができます。
   М72
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS KissX5(IR改造)
 3minx5
 
  実直径45光年、距離6万光年と計測されています。10cm程度の望遠鏡では円形の星雲状にしか見えません。
   NGC7009
 280mmF10SCT レデューサー
 EM-200赤道儀

 ST-7E
 L:3minx5 R,G,B:3minx3
  左右に突起が出ていて、それぞれの先端に飛行機の翼端灯のような赤色の光点が見られます。その姿から「土星状星雲」の名前が付けられています。
   NGC7293
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI 2600MM
 L:3minx12 R,G,B:3minx4
  見かけの大きさが最大な惑星状星雲です。二重のリングの様子から、「らせん星雲」のニックネームがつけられています。最微星が6等よりも暗い場所で、口径10cmの望遠鏡で大きな光斑を見ることができます。
   秋の南天の星座
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  星座絵ではみずがめ座のみずがめから流れ出した水をみなみのうお座が飲み込んでいるように描かれています。みなみのうお座のフォーマルハウトは秋の星座の中でただ1つの1等星です。中国では「北落師門」と呼ばれています。           説明なし画像
   М 15
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:3minx4 R,G,B:3minx4
  距離 3.3万光年。口径10cmの望遠鏡で120倍程度にすると、周囲がざらざらした感じを楽しむことができます。
   NGC7331
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  約1200万光年の位置にある渦巻銀河で1784年にウィリアム・ハーシェルが発見しました。周囲の小さな銀河とともに銀河群を形成しています。
   NGC7479
 200mmF4.4反射
 EM-200赤道儀

 ST-7E
 L:5minx6 R,G,B:5minx3
  約1億500万光年の位置にある棒渦巻銀河。セイファート銀河にも分類され、核や外腕の部分ではスターバーストが発生しています。
   NGC7814
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI2600MM
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  約4000万光年離れた位置にある渦巻銀河で地球から見ると真横を向いています。ソンブレロ銀河と似た形でより小さいことから'the little sombrero'と呼ばれることもある。
   ペガスス座
 キャノン EFS18-55mm8
 EM-200赤道儀

 EOS Kiss DN
  ペガスス座の胴体の部分の四角形は「秋の四辺形」と呼ばれ、すべて2等星で形作られているので、秋の夜空でよく目立ちます。           説明なし画像
   NGC7023
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI2600MM
 L:5minx12 R,G,B:5minx4
  B型星(青白色で高温の巨星)からの光が、通過している暗黒星雲に当たり、青白く輝かせています。青と黒とのコントラストが美しい星雲です。形状と色から「アイリス星雲」の名で呼ばれています。
   NGC7822
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 ASI2600MM
 Hα:5minx10 OⅢ,Hβ:各5minx5
 Hα-HαOⅢHβ合成
  中央の明るい部分がCed214、左側の帯状の部分がNGC7822、右端の赤い円形の部分はSh2-170で、これらで?マークのように見えます。画像左側が北です。
同鏡筒+RD EOS KissX5(IR改造) 5minx8 による画像
   IC1396
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 ASI2600MM
 Hα:5minx10 OⅢ,Hβ:各5minx5
 Hα-HαOⅢHβ合成
  北アメリカ星雲より大きな散光星雲ですが淡いです。左上に写っている明るい星は特に赤く見えるのでガーネットスターと呼ばれています。
同鏡筒+RD EOS KissX5(IR改造) 5minx8 による画像
   NGC188
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx8
   1825年にジョン・ハーシェルにより発見されました。最も古い散開星団の1つで星団進化の研究の対象になっています。
   М52
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx8
  10cm位の口径の望遠鏡で観察すると、背景の星雲状の光を背景に、淡い星が数多く見えます。
   М52付近
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 6minx6
  夏の濃い天の川がだんだん薄くなっていく付近です。赤色の散光星雲があちこちに見られます。   説明なし画像
   М103
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss DN
 5minx4
  星粒は明るいのですが数が少なく貧弱に見えます。
   NGC147,185
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 3minx4
  パンスターズ彗星が近くを通過したときの画像です。両方の銀河とも楕円銀河に分類されています。   説明なし画像
   NGC281
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:5minx8 R,G,B:5minx4
  全体の形から「パックマン星雲」という愛称がつけられています。    周辺の画像
   カシオペア座の散開星団群
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 3minx4
  カシオペア座東側には小さな散開星団が集まっています。M103よりもNGC663の方が星数が多く、見ごたえがあります。    説明なし画像
   NGC663
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx5
  約400個の恒星からなり、視直径は16秒角です。スペクトル中に顕著な水素の輝線を持つB型主系列星が多く発見されています。
   NGC7635
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI 2600MM
 SⅡ,Hα,OⅢ:各5minx10
  M52の画像で右斜下に見えていた散光星雲です。星雲に見られる泡構造からしゃぼん玉星雲の愛称で呼ばれています。この構造は、恒星SAO 20575から噴き出す高速な恒星風によって形成されているそうです。  NGC7635付近
   NGC7789
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx5
  星の数は200を超えますが、構成される星々はみな11等級よりも暗いため小口径の望遠鏡で見ると星雲状に見えます。
   IC1805,IC1848
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 ASI2600MM
 Hα:5minx8 OⅢ,Hβ:5minx4
 Hα-HαOⅢHβ合成
  その形から、IC1805は「ハート星雲」、IC1848は「胎児星雲」のニックネームがついています。大変淡く、長時間露光した写真でないと見ることができません。
同鏡筒+RD  ASI2600MM L:5minx8 R,G,B:5minx4 L-RGB合成
   カシオペア座 η星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  黄色の3.5等星と赤色の7.5等星、角距離13秒角のペアです。
   ケフェウス座とカシオペア座
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  星座の神話では古代エチオピア王のケフェウスと、その王妃のカシオペアとされています。秋の星座の多くが関わるギリシャ神話ではカシオペア王妃の「私の娘は海の妖精よりも美しい」の発言が物語の発端となっています。  説明なし画像
   カシオペア座から北極星を探す
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  北斗七星が地平線下にある時は、画像のようにしてカシオペア座から北極星を探すことができます。
   秋の銀河
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  夏の濃い天の川がだんだん薄くなっていく付近です。赤色の散光星雲があちこちに見られます。
   М31,М32,М110
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx6
  中央の大きな銀河がМ31、M31の中心の下にある楕円銀河がМ32、右上の長円形の銀河がМ110です。いずれも銀河系の隣の銀河で、約240万光年先にあり、約40億年後銀河系との衝突が予測されています。肉眼でぼんやりとした光の塊に見え、肉眼で見える最も遠くの天体です。
   10cm F8+レデューサー(F6) ASI 2600MMの画像
   NGC752
 100mmF8屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:3minx4 R,G,B:3minx3
  澄んだ秋の夜空では肉眼で位置が確認できるほど明るい星団です。拡大すると散漫に見えるので、低倍率で観望すると美しく見られます。
   NGC891
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI 2600MM
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  NGC4565とともに『真横から見た渦巻銀河』の典型です。中央部には、暗黒星雲が密集した部分が見られます。
   Abell347
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI 2600MM
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  NGC891銀河の南東に位置する銀河団で、撮影時にNGC891をセンターに入れたため、銀河団北部が写っています。NGC891の地球からの距離 約3000万光年に対し、Abell347は約2億4000万と8倍も遠くにある銀河団です。
   NGC7662
 280mmF10SCT レデューサー
 EM-200赤道儀

 ST-7E
 L:3minx5 R,G,B:3minx3
  かなり小さな惑星状星雲です。小口径望遠鏡では緑色の滲んだ光の玉のように見えます。「青い雪だるま星雲」とも呼ばれます。
   アンドロメダ座 γ星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  黄色みががったオレンジ色と青緑色の対比がとても美しい二重星です。明るさ 2.3等と5.1等、角距離 9.87秒角です。
   アンドロメダ座 59番星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  明るさ 6.1等と6.7等、角距離 16.5秒角のペアです。
   アンドロメダ座周辺
 キャノン EFS18-55mm8
 EM-200赤道儀

 EOS Kiss DN
  ギリシャ神話では化けクジラに一飲みにされそうになっているアンドロメダ姫をペルセウス王子が救うことになっています。           説明なし画像
   М74
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:5minx8 R,G,B:5minx4
  銀河の渦を正面から見ることができます。その分、単位面積あたりの明るさが落ちるので、小口径望遠鏡での観望が難しいメシエナンバーの一つです。
   うお座
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  3等星以下の暗い星で構成されています。星の並びを根気強くたどると、リボンで結ばれた2匹の魚の姿が浮かび上がります。           説明なし画像
   М33
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀
 ASI 2600MM  Hα:5minx4
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  乗鞍高原のような暗い空なら、肉眼でぎりぎり見ることができます。開いた渦巻きが美しい銀河です。
   NGC925
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:5minx8 R,G,B:5minx4
  大型ですが大変に淡いので、望遠鏡でも中心核のぼんやりした光芒しか見ることができません。棒状の構造が東西に伸び,そこから左右に大変にかすかな腕が緩く巻いている様子がわかります。
   さんかく座 6番星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  主星は5.3等でオレンジ色、伴星は6.8等で青色に見えます。角距離 3.83秒角です。
   さんかく座 15番星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  離角は大きいですが橙色と青色のペアで美しいの一言です。明るさ 5.4等と6.8等、角距離 142秒角です。
   さんかく座とおひつじ座
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  ギリシャ文明のころ、太陽の春分点はおひつじ座にありましたが、現代では地球の歳差運動により、となりのうお座に移っています。    説明なし画像
   NGC772
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ST-8XME
 L:5minx8 R,G,B:5minx4
  中央から伸びる明るい1本の腕が特徴です。腕が奇妙に変形しているのは周囲の伴銀河との相互作用といわれています。
   おひつじ座 γ星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  4.7等と4.8等とほぼ同じ明るさのペアです。角距離は 7.93秒角です。
   おひつじ座 λ星
 100mmF8 屈折 LV7mm
 EM-200赤道儀

 EOS KissX7i
  青色と紫色の一対です。明るさ 4.9等と7.4等、角距離 37.2秒角です。
   М77周辺
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀
 ASI 2600MM  Hα:5minx4
 L:5minx8 R,G,B:5minx4
  明るく視直径が大きい銀河が接近して見えます。NGC1055はエッジオン銀河で中心を貫く暗黒帯が見えています。画面左が北です。この後曇ってしまったためRGB画像が取得できませんでした。    説明なし画像
   М77
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀
 ASI 2600MM  Hα:5minx4
 L:5minx8 R,G,B:5minx4
  6000万光年も離れているのに、みかけの直径は大きく明るく見えます。中心部には巨大なブラックホールがあり、そこへ落ち込む物質が加熱され、強い光の源となっていると考えられています。
   NGC246
 200mmF4.4反射
 EM-200赤道儀

 ST-7E
 L:5minx6 R,G,B:5minx3
  くじら座の尾の付近にあります。大きいのですが暗いので、詳細を撮影するのが難しいです。
   くじら座
 タムロン 17-50mm F2.8
 EM-200赤道儀

 EOS KissX5(IR改造)
  ギリシャ神話では海の神ポセイドンの命を受け、エチオピアの海岸を荒らし回った「化けくじら」であるとされています。くじらの心臓の付近にあるミラという星は2等星から9等星まで明るさが変化する変光星です。この画像では非常に暗く写っています。         説明なし画像
   NGC253,NGC288
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS KissX5(IR改造)
 5minx6
  球状星団(NGC288)と明るい銀河(NGC253)とが並んで見えています。NGC288は星の集まり方がまばらで、低い拡大率でも周辺の星が分離して見えます。画像左が北です。
   NGC253
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀
 ASI2600MM
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  銀河系から最も近い銀河群の1つであるちょうこくしつ座銀河群の中心に位置し、最も明るく大きく見える銀河です。
   М34
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx5
  80個程度ですが、明るい星が散らばる姿を見せてくれます。30~50倍程度で観望すると美しさが味わえます。
   М76
 200mmF4.4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀

 ASI2600MM
 L:5minx10 R,G,B:5minx4
  形が有名な亜鈴星雲(M27)を小さくしたように見えることから「小亜鈴星雲」と呼ばれています。
   NGC869,884
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx5
  2さの明るい星団がぴったりとよりそい甲乙つけがたいところから「二重星団」と呼ばれています。天の川がカシオペア座からペルセウス座に移るあたり、肉眼でもぼんやりと見ることができます。
   NGC1499
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 ASI2600MM
 Hα:5minx10 OⅢ,Hβ:5minx5
 Hα-HαOⅢHβ合成
  形がカリフォルニア州によく似ているためにこの名が付けられています。表面輝度は非常に低いためにほとんど肉眼では見ることができません。
      
  同じ光学系、カメラによるLRGB画像
   NGC1528
 60mmF5.9屈折 レデューサー
 EM-200赤道儀
 EOS Kiss X5(IR改造)
 5minx5
  メシエナンバーではありませんが、微光星が美しい星団です。視直径約24分の範囲に80個ほどの星を数えることができます。
   NGC1491
 200mmF4反射 パラコア2
 EM-200赤道儀
 ASI2600MM
 Hα:5minx10 OⅢ,Hβ:5minx6
 Hα-HαOⅢHβ合成
  ペルセウス座の東部にある小型ですが比較的明るい星雲です。地球からの距離は約9200光年とされています。この星雲の中にある大質量星が大量の紫外線を放出し、星雲を構成する水素ガスを電離させているため、Hα線が強く出ています。
         



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